W・E・I

小説をメインに活動しつつ雑記も書きます、そんなブログ。 その名も「Watching・Entertainment・Information」略して「W・E・I」

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東人

Author:東人





ご意見、ご感想などがあれば是非とも下さい。全力で返事をします。それと、おまけで小説のの「予告にならない予告」記載中です。
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回オンドゥル語を言ったそうです(古っ

大学生活を送ることになり、講義中に寝る癖をつけてしまい憂鬱になりつつ、レポートに追われてクライマックスな心境の何処にでもいる普通の大学生。ここ最近は小説をメインにひっそりと活動中。まぁ見てやってください。
なおこのブログはカレーの妖精とりんごに目が無い賢狼と、そしてオンドゥルライドの登場を全力で応援中です。

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お待たせ

いや誰も待っていないですかそうですか(マテ


ようやく更新です。もうカリスかっこよすぎなんだけど再現が中々できない(´・ω・`)武器の描写が難しいんですよね。

それでは
『仮面ライダーという名の仮面』
第2話『謎のらいだー』 カテゴリー2「漆黒の戦士」 第2話 「謎のライダー」 「漆黒の戦士」



天音はただ怖かった・・・。無理も無い。友達と一緒に天文台に遊びに行ったら訳の分からない怪物が大人たちを殺し始めたからだ。なんとか隙を見計らったって逃げたものの天音は転んでしまい友達とはぐれてしまった。その友達はいまどうなっているか分からない・・・・。天音はひたすら走り続け適当な物陰に隠れ座り込んだ。
「始さん・・・」
そう呟く。天音にとって相川始は特別な存在だった。父の存在を思わせるどこか不思議な存在でもあり大切な存在でもあった。そして始が助けに来てくれることを思いながら―――声が聞こえた。しかし人のものとは思えない獣のような声。恐る恐る物陰から身を出し天音はその声のする方へ振り向いた・・・


カリスの力は圧倒的だった。プラントよりも速くそして強い。プラントは右腕の蔓で攻撃するがカリスはそれを掴む。
「はぁっ!!」
そしてそれを一気に引き相手が迫ってくるタイミングに合わせ左足を軸に回し蹴りを放つ。後ろに仰け反ったプラントは蔓を伸ばし反撃を試みるもカリスは常人では到底できない程の距離を後ろに飛んだ。距離と間が開く両者。

「まさか・・・」
物陰から見つつも天音は驚いた。あれが虎太郎の言っていた仮面ライダーなのだろうか・・・?天音は答えを知りたいが余り恐怖心と闘いながらよく見える位置に移動した。

「・・・貴様・・・・!!」
唸り声を上げ蔓を一気に伸ばすプラント。それ迎撃しようと構えた・・・が
「!?」
一瞬カリスは動揺し右に視線を向けた。そこにいたのは天音の姿だった。天音の立ち位置はカリスから見て右方向。プラントとはまだ距離がある。
「来るな!!」
エコーの掛かった低い声でカリスは叫んだ。とたんにぎょっとする天音。カリスは攻撃をかろうじて回避するもプラントの攻撃は次の目標へと向かっていた。
「ハッ!!」
それに気付いたカリスは天音を突き飛ばしその代わりに攻撃を受けるカリス。腕からは鮮血―――緑の血が雪の上に飛び散る。そして突き飛ばされた天音は掠れていく意識の中でこの言葉を聞き、そして目の前がブラックアウトした。
「貴様・・人間に味方するのか!『あいつ』の繁栄させた種族を何故助ける!!」
そう叫び気絶した天音とカリスに向かうプラント。カリスはどこからとも無く武器、弓の両端に刃物をつけたような形でその真ん中はスペースと持ち手の付いた武器―――カリスアローを召還した。向かってきたプラントに斬りつけそこから一撃、二撃とダメージを与える。そして倒れたプラントが立ち上がったとき二人の姿はどこにも無かった。



カリスは天音を抱きかかえ移動した。カリスは天音をそっと下ろしホルスターからカードを一枚抜き取りバックルに通す。
「スピリット」
カリスの前に赤いスクリーンが現れカリスを通り抜けていく。カリスの立っていた所には相川始がいた。



「天音――――!!!」
「天音ちゃんーーーー!!!」
虎太郎と遥香は合流し二人で天音を探していたのだが見つからない。そこに剣崎が合流してきた。
「天音ちゃんは??」
無言で応える虎太郎。
「天音・・・」
遥香はもう泣きそうだった。そこに相川始がやって来た。その腕には天音の姿が。
「天音!!」
急いで始に近寄る遥香。それに続く剣崎と虎太郎。
「天音・・・天音!!」
「お母さん・・・」
声に反応したのか天音はゆっくりと目を開けた。安心した姿を見て遥香は天音を抱きしめる。始は
「この奥で倒れてるのを見つけたんです。」
そう言って立ち去ろうとした。しかし右腕の様子がおかしい。虎太郎はそれを見逃さなかった。
「ねぇ君怪我してるんじゃ・・・」
その言葉を無視し立ち去る始。その姿を見た剣崎は
「なんだ・・・あいつ。」
といった。



「仮面ライダーを見たの。」
「・・・仮面ライダー??」
天音の言葉に虎太郎と剣崎が鸚鵡返しに言った。場所はハカランダ。心配で虎太郎と一緒に剣崎も付いて来たのだ。そして二人にさっきのことを天音は話した。カウンターの椅子に座ってその様子を見る始。
「そうあれはきっと仮面ライダーよ。」
天音はそう断言する。ライダーはブレイドとギャレン以外にありえない筈だ。そう思い虎太郎は一枚の絵を見せる。そこに描かれていたのはギャレンだった。
「こんなの?」
「違う。そんなんじゃなかった。それに怪物が仮面ライダーに向かってこう言ったの、『人間の味方をするのか!』って。」
ますます混乱する二人。
「念のためだけど・・・これでもないよね?」
そういって見せたのはブレイドの絵だった。誰にも気付かれなかったが始の顔が一瞬驚いたような素振りを見せる。
「違う。全然違う。」
始は椅子から立ち上がり部屋に向かおうとした。
「どうしたの?」
と聞く遥香。それに対し始は
「いえ、なんでもないです。」
そう言っただけでその場から姿を消した。
「誰なんだ、彼?」
「相川始さんです。」
「ここの居候さ。姉さんの旦那さんが亡くなってから半年後にふらっと現れて『空いてる部屋があったら貸してくれませんか?』って。」
天音の言葉に補足説明を加える虎太郎。さらに遥香はこういった。
「本当は貸す気なんて無かったの。あの人が使っていたままにしておこうって思ったから。でもあの時の始さんすごい悲しげな目をしてたから・・・。」


その日は雨だった。ハカランダに一人の客人がやって来た。傘もささずにここまで来た様に見えるずぶ濡れの格好。でもそれに気にすることも無く男はこう言った。
「部屋が空いてたら貸してくれませんか。」
その男の目はただ悲しそうな・・・まるで何かに悔いているような目だったと遥香は言う。

「だから部屋を貸してしまった訳さ。僕は反対したんだけど・・・どんな奴か分からなかったし。」
その言葉にムッとし反論する天音。
「そういう言い方止めてよ。始さんは今じゃ家族みたいなもんなんだからね。私は断然虎太郎より始さんを評価してるんだからね。」
「また虎太郎かよ・・・」
やはり9歳の子供に言い負かされてしまう虎太郎は情けない。そのやり取りにふっと笑みを漏らす剣崎。


時計の音しかしない部屋。そして机の上に並べられたカメラのレンズの数々。そこは亡き夫、晋の部屋であり始の部屋であった。無言で立ち尽くす始。
「家族・・・家族って何だ?俺は何故天音ちゃんは助けに行った・・・」
自問自答する始。
「っ・・・!」
始は腕の痛みに顔をゆがめた。袖の下から流れ出るのは緑色の血。
―――再び声が聞こえた。
「俺を呼んでるのか・・・!!」
始の中では再び本能がうずき始めた・・・



「一体誰なんだ・・・天音ちゃんを助けたライダーって。ギャレンでもない、まして俺でも無いだろ。」
「君たちと違う仮面ライダーなのかもしれない。でもアンデッドに『人間の味方をするのか!』って言われたんなら少なくとも敵じゃ無いんじゃないかな?」
「そうかな・・・。」
帰り道、森の中をバイクと自転車を押しながら帰る剣崎と虎太郎。
その時―――二人の道先に上から誰かが降ってきた。そして着地。紛れも無い、蔓を伸ばして降りてきたプラントだった。
「!?下がって!!」
剣崎はバックルにカードを通しベルトを装着する。プラントが蔓を伸ばしてくるが剣崎はそれを前回り受身で回避。そして
「変身!!」
スクリーンがプラントを吹き飛ばす。剣崎はブレイドに変身し剣を抜きしプラントに向かっていく。初撃を回避したプラントは右腕で攻撃。ブレイドはそれを後ろにステップを踏み袈裟に切るために踏みこむ。プラントも同時に腕を振り両者の攻撃がぶつかる。しかしムチのような腕がブレイドの剣を弾き飛ばす。武器をなくしブレイドは一気に不利な立場に追いやられてしまった。腕の蔓で攻撃するプラント、ブレイドは腕を振るった後の隙を付きパンチや蹴りを繰り出すのだがダメージを今ひとつ与えることができない。それに見かねた虎太郎は
「駄目だ全然勝負にならないじゃん。剣崎君逃げよう!!」
「嫌だ!!」
プラントに壁に叩きつけられながらブレイドは叫ぶ。
「ウェイ!うわぁ!!」
距離の近づいたブレイドはプラントの胸にパンチを数発入れる。ブレイドはさらに攻撃しようとするが回避され更に攻撃を受けてしまう。形勢は圧倒的に不利だった。
「駄目だ・・・ねぇ剣崎君!!逃げよう!!」
「駄目だ!!」
再び叫ぶブレイド。彼の頭の中では栞の言葉や炎の小さい自分がフラッシュバックされる。
「なんで・・・・」
「これが俺の仕事だ!!」
プラントが尚も攻撃をしてくる。しかしブレイドは攻撃を避けながらこう言った。
「誰一人助けられなかった・・・」
プラントが蔓を伸ばしブレイドを締め付け壁に叩きつけ床に落下させる。ブレイドは息も絶えだに言う。
「助けて来れなかった俺の・・・今できる、いや今やらなければならない仕事だ!!うぁぁぁぁぁ!!」
蔓を一気に引きちぎりブレイドは立ち上がる。蔓を持ち今度は逆にプラントを壁に叩きつける。よろめくプラントにブレイドは拳を振るう。
「剣崎君・・・ん!?」
虎太郎の横を一台のバイクが通った。
「!?」
いきなりバイクが後ろから現れプラントを轢いていった。突然の出来事に全く訳の分からないブレイド。バイクの搭乗者は黒い姿をした者だった。
黒い『そいつ』―――-カリスはバイクから飛び降りプラントに向かう。要約
ブレイドも混乱から復帰しプラントに向かう。しかしカリスは
「邪魔だ!!」
そう言ってブレイドを突き飛ばし単身プラントに向かう。虎太郎はその姿を見てまさか・・・と思った。黒い姿・・・それに天音の言っていた姿と酷似している。
「あれが・・・三人目の仮面ライダー??」
プラントの攻撃してきた腕に飛び乗り更にそこから跳躍、と同時にアローを召喚しそこから袈裟に斬りそこから切り返し・・・圧倒的な攻撃でプラントを追い詰めていく。チャンスとばかりにカリスはバックルを外しアローのスペースに設置する。ホルスターからカードを抜き取り溝に通した。
「トルネード」
風がカリスに纏わりつきやがてアローに集中する。風が矢の形に凝縮されカリスは弓を引くような動作。プラントが蔓を伸ばしてきたと同時に矢を発射する。矢が蔓を引き裂き・・・プラントの胸に命中する。バックルが開かれカチャッという音が響く。カリスはホルスターからカードを抜き投げる。投げられたカードはプラントを「バイオ」に封印しカリスの手元に戻ってきた。立ち去ろうとした時にブレイドが道をふさぐ。
「待ってくれ誰なんだあんた一体?」
ブレイドの言葉に何も言わないカリス。構わずブレイドは言った。
「・・・味方・・・なんだよな?俺と一緒に闘って・・・!?」
カリスは急にアローで攻撃してきた。
「全てが俺の敵だ!貴様もな!!!」
そういい残しカリスはバイクに跨り消え去ってしまう。虎太郎はブレイドに駆け寄った。
「大丈夫剣崎君!?それにしても味方じゃないのかよ、あいつ。」
「一体誰なんだ・・・」
ブレイドは変身を解除し剣崎の姿にもどる。その時携帯の着信音が鳴り響いた。相手は栞からだった。
「はい・・・」
「剣崎君!大変なの・・・烏丸所長が・・・」


虎太郎の家では受話器を片手に呆然と何かを見つめる栞。その先にはホログラムで映し出された仰向けに寝ている烏丸の姿だった。




男が立っていた。ふと自分の手を見てみる。いつもと変わらない自分の腕・・・次の瞬間両手がゆっくり砂になっていく。驚くその男を尻目に更に砂になる範囲が手・・・腕・・・肩に達していく。やがて顔に達しその男の姿は跡形も無く消えうせ砂の山になっていた。
次の瞬間、男は目を覚ました。
「またあの夢なのか・・・・」
橘朔也はそう言った。




さぁ要約2話目の終了です。次はダディ編へと行くわけですね。
まぁお楽しみにしていてください。


それではノシ

*ちょっと文章が最後の方がきもかったので修正しました。いやぁ後で見直すと結構なおすところが多くて(何
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コメント

カリスカッコヨス!いやぁいいっすねぇカリス。劇中ではアンデット語っぽいので会話だったので天音ちゃんも視聴者も意味不明でしたが。補足で合わせてありますね。ていうかやっぱり剣崎くんが違和感無いです。これはいい。次回はみんなが待ってたダディへタレ編。さぁどうなる!

コメント

そこまで言われると恐縮です(汗
小説が始まりましたね。こちらも楽しみにして読ませていただきます。さぁ皆大好きダディの線を含みつつ終わらせてみました。剣崎君は劇中で使ってた台詞にちょっと付け加えてあるのでよりヒーローっぽい像になっているようでうれしい限りです。

コメント

剣崎君完全に空気化してますねw~
文章って書くのも難しそうなのであまり無理なさらないように蝶がんばってください!

コメント

物語初期の王子は外野っぷりに涙が止まりませんね。まぁそんな王子を生暖かい目で見てあげてくださいww極力かっこよく書きますので(オイ

励ましの言葉ありがとうございます。これを読んでくれていることだけで東人はお腹一杯です(え

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