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W・E・I

小説をメインに活動しつつ雑記も書きます、そんなブログ。 その名も「Watching・Entertainment・Information」略して「W・E・I」

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東人

Author:東人





ご意見、ご感想などがあれば是非とも下さい。全力で返事をします。それと、おまけで小説のの「予告にならない予告」記載中です。
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回オンドゥル語を言ったそうです(古っ

大学生活を送ることになり、講義中に寝る癖をつけてしまい憂鬱になりつつ、レポートに追われてクライマックスな心境の何処にでもいる普通の大学生。ここ最近は小説をメインにひっそりと活動中。まぁ見てやってください。
なおこのブログはカレーの妖精とりんごに目が無い賢狼と、そしてオンドゥルライドの登場を全力で応援中です。

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第3話完結

今回はどうやって書いたらいいのか悩んだ。いつものことだけどね(え。
所長解説の場面や橘のボドボドの告白。どれも序盤にしては重たすぎないか??と改めて見直すとそう思ってしまった。

それでは楽しんでよんでください。

「仮面ライダーという名の仮面」
第3話 「彼らの秘密・・・」 カテゴリー2 「滅びゆく身体」 第3話 「彼らの秘密・・・」 カテゴリー2 「滅びゆく身体」



「また間違いなんじゃないの?」
剣崎はそういった。確かに無反応・・・であったが投影機が再び烏丸の姿を映し出す。
「うわっ!?」
「所長!?」
スピーカーから声が響いた。
「広瀬君ありがとう。よくアクセスしてくれたね。」
「所長、今どこに!?」
栞の問いに答えることなく烏丸の声は話し続けた。
「パワーが落ちてきて君たちとどこまで話せるかわからない。用件だけ言おう。アンデッドがどこから来たのか・・・」



ダムでは男達が悲鳴を上げていた。さらに聞こえるのは雷鳴。倒れた男達の脇に立つのはトナカイの姿をしたアンデッド・・・ディアーだった。



「全ては一万年前。53種の生物のアンデッドによる種の保存のための生き残りをかけた戦いから始まった。それに人間は勝ち残り他のアンデッドをカードに封印した。」
「人類基盤史・・・!」
虎太郎が目を輝かせた。
「そして三年前・・・アンデッドの封印が解かれてしまった。彼らの目的は人間の排除と種の繁栄。それを防ぐためにもライダーシステムを活用しアンデッドを封印して欲しい。それが私の願い。」
「それで所長、アンデッドの封印は誰が解いたんです?」
少し間が空いてから烏丸は
「それは・・・悲しいアクシデントが重なった結果だ。全ては私の責任・・・」
とたん投影機の烏丸の映像がぶれた。
「所長!!」
栞が叫んだ。
「もうそろそろ限界のようだ・・・後は任せた・・・」
映像が終に消えてしまった。剣崎は声を荒げ
「所長!!もう一度アクセスを!」
「駄目。もうアクセスできない!」
入力画面のページまでもが消えてしまっていた。
「クソ!!」
剣崎は机を叩いた。栞もうなだれる。
「でも・・・これで一つ謎は解けたんだ。ラウズカードシステム、アンデッドを倒すとカードに封印することができるんだ。」
虎太郎はそう言った。
「でもそれが分かっでも・・・所長がどこにいるか分からないじゃないか!!」
「探しましょう所長を!!生存は確認できたわ!!橘朔也がどこかに隔離してるかもしれないわ。」
栞の言葉に剣崎頭に一つの考えがよぎった。
「もしかしたら橘さんが封印を!?」
「その可能性も無くは無いわ。とにかく今は所長を探すのよ。」



橘は診療所を後にしていた。突然ポケットの中の端末が音を上げる。橘はそれを取りだした。画面に映し出されたのは東京の立体型の地図とひっくり返した円錐。アンデッドサーチャーの小型端末であった。
「アンデッド・・・!」
橘は急いでバイクを走らせた。
「変身!!」
ギャレンに変身し更にスピードを上げる。その時橘は
「おれの体がどうなっているのか分からない・・・だが戦うことでしかこの身体は治らない気がする・・・」
そう呟いた・・・


誰もいない・・・廃棄された研究所。そこに『白鳥号』とバイクが止まる。
「ここよ、BOARDの最初の研究所だったところ。」
栞がそういった。三人は研究所に足を入れる。電気供給も何も無い。薄暗くて埃っぽいところだった。
「ここから二年間に二回も移動してる。何故?」
剣崎の問いに虎太郎が言った。
「封印を解放した人間を捨てたとか・・・」
剣崎が虎太郎の方をみる。虎太郎は少し驚いた。
「少しは頭使ってんだな。」
「ありがとう・・・そういえばライダーシステムが作られたのはこの研究所なんでしょ?君は何でライダーになったわけ?」
「剣崎君はスカウトされたの。まず初めにギャレンが開発されたの。最初の適合者は怪我で損傷してしまった。だから研究員で適合率の高かった橘朔也に合わせて改良されたの。そしてブレイドを作って適合者を探した。」
剣崎の代わりに栞が答えた。三人はどんどん奥に進むが何も無い。
「でもスカウトするならもっと優秀な人間を・・・」
虎太郎がどこからか視線を感じた。そのほうにライトを向けると剣崎がこちらを睨み付けている。
「ごめんなさい・・・余計なことでした。」
口は災いの元、その教訓が虎太郎の心に重くのしかかった。
―――その時栞の持ってきていたノートパソコンから音がした。急いでパソコンを開き画面を見る。それを見て栞が言った。
「アンデッド!場所は北東20km!」
「了解!!」
剣崎は急いできた道をも戻る。
「私たちも後を追いましょ!」
虎太郎と栞も剣崎の後を追った。二人が車に付いたときもうバイクは無かった。車にキーを挿しエンジンをつけようとするが・・・つかない。
「ちょっと何やってんのよ!?」
虎太郎が情けない声を上げた。
「どうしたんだよ!?白鳥号!?」
白鳥号はエンストしていたのだった。



ダムではすでにギャレンが闘っていた。
「はぁ!!」
橘はディアーの胸に蹴りを入れた。ディアーは跳んで逃げようとしたがギャレンは銃―――ギャレンラウザーをホルスターから取り出し引き金を引いた。命中したディアーは下に転落していたがすぐに起き上がりその足を活かし逃げてしまった。ギャレンは銃を撃つも敵はあたらないところまで行ってしまった。
「くそ!・・・・ごほっ」
橘は変身を解除しアンデッドサーチャーで場所を確認し、移動するのであった。



剣崎は目的地に向かいながらこう思っていた。
(誰が封印を解いたのかわからない・・・。でもそんなことは関係ない!俺は奴らを・・・奴らを倒す!)
「変身!!」
ブレイドに変身しバイクを駆る。そこに橘がいることを知るはずも無く・・・


ダムの麓の雪山。橘がバイクを止めた。その先には待ち構えていたディアーの姿。
「今度は逃がさない・・・」
橘はカードとバックルを取り出しカードを装填する。バックルからベルトが展開し橘の腰へ。橘は左手を開いたまま前に出し構え。そして
「変身!!」
そう叫び開いていた拳を握り右腕は旋回しながらその勢いでレバーに手を掛ける。
「ターンアップ」
ゲートがバックルから飛び出しそれを駆け抜けた瞬間橘はギャレンに変身していた。そして銃を抜き取り跳躍した。
「!?」
足場が非常に悪かった。雪山の急斜面でギャレンは着地に若干もたつく。その隙を狙ったディアーが急接近し攻撃してきた。顔を殴りつけギャレンを放り飛ばした。飛ばされたギャレンは引き金を引こうとしたがその瞬間ディアーの頭部の角が光り・・・雷鳴が轟いた。雷がギャレンの周辺に落ちる。その衝撃でギャレンは急斜面を一気に転がり落ちてしまった。その後を悠々と追いかけるディアー。

「橘さん!?」
ギャレンが坂を転がり終えたところにようやくブレイドが到着した。ブレイドは敵の姿を確認するとバイクから降りその場に向かおうとするが
「来るな!このアンデッドは俺が倒す!!余計な手出しをするな!!ぐぁ!」
そうギャレンが攻撃を受けながら叫んだ。しかしブレイドの目から見ても状況は劣勢だった。ギャレンの周囲で再び雷鳴が轟いた。
「何馬鹿なこと言ってんだ!!うわぁぁぁ!!」
ブレイドも剣を抜きディアーの元に向かった。ブレイドはディアーに切りかかった。一撃受け転がるディアーだがすぐさま体制を立て直してブレイドを合気の用量で投げ飛ばす。投げられたブレイドを放ってディアーはギャレンに殴りかかった。ブレイドと同じ方向に転がるギャレン。ブレイドとギャレンは立ち上がり向かおうとするが再び彼らの周囲に雷が降り注ぐ。


「遅い・・・所詮人間なんてこんな物か・・・」
二人が闘っていた場所から離れた場所。カリスは木の上でそう呟いた。複眼の目が映し出すのはブレイドとギャレンの姿。カリスから見ても二人の動きは遅すぎた。自分であれば余裕であっただろうとカリスは思っていた。


ブレイドが胸にパンチを受けディアーと距離をとった瞬間ギャレンは銃を抜きディアーの背中に数発打ち込むが全くダメージが無い。
「!?」
驚いたギャレンはもう一度引き金を引こうとするがディアーは目標をブレイドからギャレンに変え・・・雷が橘の腕に直撃した。
「ぐわぁぁぁぁぁぁ!!!」
ギャレンの腕から火花が飛び散り銃を手放した。そしてその腕を押さえる。それを見たブレイドは
「橘さん!?ウェイ!!」
一気に跳躍した。そしてブレイドはディアーの頭部の角を真横に斬った。しかしディアーの目にはその動きが捉えることができなかった。ブレイドが着地したとき雪の上に角が落ちる。ディアーは雷を出そうとするができない。そしてもう一度斬りつけディアーは倒れた。ブレイドは剣からカードを展開させ一枚抜き取りラウザーに通した。
「キック」
レリーフが胸に張り付き消えた。右足に力が集約されていく。ブレイドは剣を逆手に持ち、掲げた。そして腰を落として剣を地面に突き刺す。
「はあぁぁ・・・・ウェイ!!」
ブレイドは跳び空中で一回転し、蹴りを繰り出す。
「ウェーーーーーーーイ!!!!」
胸にその一撃を喰らったディアーは後ろに吹き飛ばれた。ブレイドはその反動を活かし綺麗に着地。バックルが開かれると、ブレイドはカードを投げディアーを封印した。
『サンダーディアー』攻撃に雷撃の追加。


「ほぅ・・・・」
カリスも少しばかりか感心した。
「人を守ろうとする愛・・・それが奴の力を引き出す・・・か・・・」
そう呟きカリスはその場から消えた。


ブレイドは振り返った。そこにはギャレンの姿は無く苦悶の表情を浮かべながらバイクに向かおうとしている橘の姿があった。
「うっ、ごほっ・・・」
その途中でこけてしまい雪に埋もれる橘。ブレイドはすぐに変身を解除し橘に近寄る。
「橘さん!?大丈・・」
最後まで言いかけたが剣崎はこういい直した。
「いや、違う。俺はあんたに話があってきたんだ。あんたなのか?BOARDを襲ったのは烏丸所長を誘拐したのは!?」
「何とでも言えばいい・・・俺は言い訳はしない。」
そう言って橘は立ち上がり歩き始めた。しかし剣崎がそれを引き止める。
「待てよ!所長はどこなんだよ!!返せよ!!」
橘は剣崎を突き飛ばし叫んだ。
「あんな悪人何故かばう!!」
しかし剣崎は立ち上がり叫び返した。
「悪人はあんただろ!!あんたが許せない!!アンデットの封印を解いたのはあんたなんだろう!!」
橘はそれを聞いて少し表情がなくなった。まるで拍子抜けされたような顔だった。
「俺が??俺が解いた??ふ・・・ははは・・・」
突然笑い出す橘。しかし剣崎は全く理解できない。
「何がおかしい!?」
橘は笑うのをやめ話し出した。
「封印を解いたのはな、俺じゃない。烏丸たちだ。」
嘘としか言いようが無い。そう思った剣崎は語彙を荒げた。
「嘘だ!!そんな話信じられるかよ!!」
「いいや、本当だ。奴等は急遽大慌てでライダーシステムを開発した。アンデッドを封印するためにな・・・俺達は奴らの尻拭いをさせられていただけなんだよ!!奴らの犯したミスの為にな!!ごほっ!」
全く信じられない・・・嘘に決まってる・・・
「証拠は!?何を根拠にそんなこと・・・」
「証拠か?証拠は・・・おれの体だ!急遽作ったライダーシステムのせいで俺の体はボロボロだ!!本来ならあんな無様な闘い方はしない!!」
「そんな・・・」
一気に力が抜けていく剣崎。それを見た橘はこういい残して姿を消した。
「じきにお前の身体にも兆候が現れるだろう・・・覚悟しておくんだな。」
剣崎は想像してみた・・・。自分の身体のいたるところに亀裂が入りやがて割れていって最後粉々になっていく・・・自分の姿。
「嘘だ・・・嘘だそんなこと!!!」
剣崎はあらん限りの声で叫んだ。





ダディが終にボドボドになってしまったそんな話。割とここはストーリー準拠です。
とりあえず今回の反省点はストーリーがぶつぎりな点。書いてて思ったから極力変えてみたけど結局はぶつ切り_| ̄|○本編もぶつ切りだからこれもきっとそうなるんだ多分(えー。
次もお楽しみに。

それではノシ
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コメント

 遂に来てしまったダディヘタレ期。決定事項とはいえ、哀れですorz
 しかしダディ、これじゃあライダーシステムの不具合っていうより単純に弱ry
 まあこの時点ではともかく、途中からは大分身体が参ってしまって、変身維持すらままならなくなるんですが……。
 個人的にはこの時、ダディはもっと戦えるはずだったの、フィールドがフィールドだったので苦戦してしまい、モタついている間に後輩のブレイドくん登場。後輩の前で無様な姿は見せられん!と勢い付いて突撃。結果から回りしちゃってウボワァッ!とかだったんじゃないかと(酷)。ライダーシステムの不備と思っていたのは本当でしょうが、この時ばかりは言い訳だったとか……。流石にないか(汗

コメント

多分これはダディの憶測だったのでしょう>不具合。モチベーションが命の平成ライダーにとって致命的なへたれ具合wwそれによる融合係数の低さが相まってボドボドになったのではないでしょうか?
何はともあれ当分の間はダディがへたれっぱなしですのでどうかよろしくお願いします。

コメント

ダディヤーナザンがへタレ過ぎっていうレベルじ)ry・・・・というか最初からこんなでしたっけ?

あと素朴な疑問を一つ、何で「俺」という字はマンガとかじゃ「おれ」・「オレ」って表記なんだろう・・・・?

コメント

ここからどんどん酷くなっていくんですよ(酷。やはり最後とのカタルシスを考えると落ちるとこまで落ちるのがまぁいいのでは無いでしょうか?ってなんだか影山と被るな(え。落ちるとこまで落ちるところが。

手元にあったH×Hを見て気付きました。考えをあげてみましょう。
・漢字表記だと子供たちが読めない。
・カタカナの方が漢字より雰囲気的にかっこいい。
・作者の気分
やっぱり一番最後じゃないんでしょうか(滝汗

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