W・E・I

小説をメインに活動しつつ雑記も書きます、そんなブログ。 その名も「Watching・Entertainment・Information」略して「W・E・I」

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東人

Author:東人





ご意見、ご感想などがあれば是非とも下さい。全力で返事をします。それと、おまけで小説のの「予告にならない予告」記載中です。
あなたは


回オンドゥル語を言ったそうです(古っ

大学生活を送ることになり、講義中に寝る癖をつけてしまい憂鬱になりつつ、レポートに追われてクライマックスな心境の何処にでもいる普通の大学生。ここ最近は小説をメインにひっそりと活動中。まぁ見てやってください。
なおこのブログはカレーの妖精とりんごに目が無い賢狼と、そしてオンドゥルライドの登場を全力で応援中です。

あと相互リンクは熱烈に募集中(OMO|壁


アダルト系のコメント等は正直やめてもらいたい!見つけたら削除しますのでそこんとこよろしくお願いします。



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やっとオワタ

やっと仕上がった。キーボードで打つのがだるくなってきました(え。

後で巡回やらもする予定です。
それでは
「仮面ライダーという名の仮面」
第四話「永遠の命の謎・・・」 カテゴリー2 「パズルのピース」 第四話 「永遠の命の謎・・・」 カテゴリー2 「パズルのピース」



「どこだ・・・どこにいる!!」
始はあれからずっと探し続けていた。しかし全く感知することができない。こうなれば根競べだ。出てくるまで探し続けてやる・・・
「出て来い!!」


夜になってようやく
「ただいま・・・」
栞が白井邸に帰ってきた。しかしその声には覇気が全く無い。すぐに虎太郎が出迎えた。
「どこ行ってたの広瀬さん!?心配したんだよ!?」
「剣崎君は・・・?」
「何か用か?」
剣崎がドアから顔を覗かせた。
「ごめんなさい・・・あなたの事何も知らなくて・・・」
栞は虚ろな顔でそう言って二階の自室に籠もった。
「どうしたんだろう広瀬さん・・・剣崎君どうかしたの?」
その時剣崎は呆然とした面持ちだった、がすぐに意識を戻した。
「いや、なんでも無い・・何でも。」
そう言ってリビングに戻った。



小夜子は診療所でジグソーパズルに興じていた。空いた僅かな時間で少しずつピースをはめていくのが小夜子の楽しみになっていた。残すところあと2ピース。小夜子は一つ埋め込みそして最後のピースに手を掛けようとした・・・が。
「あれ・・・ない!?」
最後のピースが見つからない。本の下に埋もれていないか探すも見つからない。その時橘がやって来た。
「あぁ、橘君。」
橘はすまないとでも言うように下を向きながらこういった。
「最後のピースは・・・俺が飲み込んだ。」
「ええ!?」
突然のことに驚きを隠せない小夜子。橘は尚も下を向いている。
「怖くてさ・・・完成するのが・・・。何もかもが終わるような気がしてさ。」
「橘君・・・」
橘はいつも座っている椅子に座った。
「すまない。またここで寝かせてくれ。ここが一番休まるんだ。」
そういって橘はすぐに寝息を立てた。その顔を見て小夜子は机に向かって。
「心配性ね・・・大丈夫よ、完成させない。また最初からやる。」
そして机の上のパズルをばらばらにしようとしたが一瞬手が止まった、まるでできかけの完成図を壊すのを躊躇うかのように。しかし小夜子はパズルのピースを全てばらばらにした。
パズルの完成図・・・それは橘と小夜子の大学を出たとき二人で撮った写真だった。


暗い夜の中で剣崎がいつもの重機に座っていた。星空を見上げながら剣崎は考え事をしているかのような顔つきだった。
「剣崎君。」
虎太郎がそこにやって来た。
「昼間のあれ、アンデッドの仕業かと思ってサーチャー使ってみたんだけど反応無いんだよね。」
「そうか・・・」
沈黙。その時虎太郎は今日の引っ掛かりを聞こうと思った。
「ねぇ聞いてもいいかな?橘さんに何か言われたの?」
「え!?何にも・・・」
「嘘だろ。バレバレだよ。」
虚を突かれた剣崎。見透かされていたのか・・・剣崎はそう思った。もともと嘘は得意なほうではなかったのだ。
「橘さんが言ってたんだ。『ライダーシステムのせいで俺の身体はボロボロだ』ってな。そして俺の身体もいつかそうなるらしいってさ。」
「嘘だろ・・・」
「ずっと考えてたんだ。そのこと。」
そして剣崎はいつものような顔に戻った・・・若干無理しているようだが。
「でもそれってめっちゃかっこよくないか!?正義のために闘って滅びていくヒーロー!!」
「馬鹿なこと言うなよ。そんなことないって。」
虎太郎が真面目に答えた。それを聞いて呆然とする剣崎。
「心配・・・してくれてんのか?」
「当たり前だろ。信じたくないそんな話。いや信じない!」
それを聞いた剣崎は急に笑顔になった。
「うれしいなぁ!!こんな俺でも心配してくれる奴がいる!!」
心からそう思っているような声だった。
「剣崎君?」
「俺昔から不器用でさ。あまり上手く友達できなかった。でも虎太郎は心配してくれる!」
「虎太郎って言われるのは嫌だけど、心配するよ。君は・・・大切な友達だから。」
剣崎は尚も笑顔のまま
「サンキュー!!」
手を差し出した。虎太郎が笑顔でその手を握り返す。そして二人は星空を見上げ、剣崎は言った。
「ありがとう虎太郎。俺は闘う。アンデッドとも、自分の運命とも!!そして勝ってみせる!!」
それは星達が輝く夜の出来事であった。



始は朝になってもバイクを走らせていた。しかしその顔には疲労という二文字は全く無かった。その時ようやく・・・・
「ついに見つけたぞ・・・!」
かすかな気配を感じ取った。始はバイクを止めた。その目には獲物を見つけたときの獣のようだった。そして見つめる先は右手に見える山。始はバイクの向きを変え再び走らせる。

早朝の山の中、始の思ったとおりそこにモスはいた。こちらに対する明らかな殺気を感じ取ったのか気配を殺して待っている。
そして始の姿を捉えた。モスは背中の羽根を開き空を滑走するかのように襲い掛かった。
「!?」
始は咄嗟に上を見た。ほんの少しの気配と音に気付いたが身体のほうは動かない。モスは始に突っ込みバイクから引きずりおろす。飛ばされた始だが受身を取り枯葉の上に転がった。対するモスはゆっくりと羽根を開きながら着地。
「かなり探したぞ・・・!!」
ヘルメットを取った始の目は目の前の冷徹に見据え、明らかな殺意を持ったものだった。始の腰にベルトが出現する。横のホルスターからカードを取り出し始はモスに向かって走り出す。そして
「変身!!」
『チェンジ』
始の周りを液体が包み込みカリスへと姿を変えた。



白井邸でアラーム音が鳴り響く。すぐさま虎太郎がパソコンに向かう。
「剣崎君。アンデッドだ!」
剣崎はモニタで場所を確認した。
「行ってくる。」
剣崎がドアに手を掛け外に出ようとした瞬間、
「行かないで剣崎君。」
その声に振り返った。栞が階段から降りてきた。
「あなたと橘さんの身体のことは聞いた・・・。もっと自分を大切にして。あなたと関係ない人達が封印を解いたのよ。その為にあなたが犠牲になることはないわ・・・」
剣崎は誰から聞いたかなんて全く気にしなかった。それよりももう一つのことが気になったのだ。
「心配してくれんのか?」
まじまじと栞を見つめる剣崎。呆然としながら栞は頷いた。それを見た剣崎は笑顔を見せる。
「二人目だ・・・友達。サンキュー!!」
剣崎は外に飛び出した。
「剣崎君!」
栞は剣崎を追おうとしたが虎太郎がそれを引き止めた。
「剣崎君言ってたよ。『運命に勝つ』って。だから大丈夫。剣崎君を信じようよ。」
「剣崎君・・・」



モスは羽根を開いた。そしてカリスを捕まえて飛翔。しかしカリスはモスの触覚を掴み一気に引き抜く。
「ぐぁぁぁ!!」
あまりの激痛にモスとカリス共々地面に墜落してしまう。カリスはすぐに起き上がりモスにハイキックを繰り出す。仰け反る隙に右左と顔にパンチを入れ更に腹に右ストレート。再びハイキックをするもモスは回避、そしてカリスにパンチを撃つもカリスは腰を落として回避する。
「はぁ!」
そしてパンチを放つ。一旦後ろに飛びのくモス。口から矢を放つ。がカリスはアローを召還し真っ二つに切り落す。武器を携えたままカリスは攻撃を仕掛ける―――がモスの羽根から何かが飛び出した。それはモスを攻撃から守るかのように集中した。アローがそこに触れた、しかしそこから刃が進むことはなかった。
「!?」
怯むカリスにモスは攻撃した。
「燐粉か・・・」
カリスは呟く。今のように防がれてしまっては厄介だ・・・さてどうする。

そこに剣崎がやって来た。
「あいつ、この前の。」
バイクから降りた剣崎はヘルメットを脱ぎバックルにカードを入れる。そして左手を前に構え、
「変身!!」
『ターンアップ』
スクリーンが出現。剣崎はそこを通り抜けブレイドへと姿を変える。そしてカリスとモスの間に割り込みモスに殴りかかる。しかしカリスは攻撃の手を休めブレイドとモスの戦闘を見つめる。
一瞬ブレイドがカリスの方を向き一瞥し、剣を抜きモスに切りかかる。横に薙ぎ払うかのように剣を振るうもモスはかわす、が
「ウェイ!!」
その勢いを殺すことなく放った回し蹴りがモスに直撃する。追撃を加えようとするが
「うぁぁ!」
カリスと同じように燐粉を出し防御する。そして口から矢を放った。後ろに転がるブレイドに
「奴と闘え。」
カリスが言った。
「え!?」
意味がわからないブレイド。しかし余所見をしている間にもモスが間合いを詰める。カリスはいまだ冷静に見つめていた。
ブレイドは攻撃を受けながらもモスと間合いを取り剣からカードを展開させ一枚抜き取る。そしてラウザーに通した。
『サンダー』
剣に雷が纏わり付きブレイドは剣を構える。
「はぁぁぁ・・・ウェイ!!」
横に剣を振るう。雷が剣から放たれた。まるで衝撃波のようにモスに向かう。直撃すれば間違いなく倒せる、とブレイドは確信した。がモスは再び燐粉を出し雷さえも防ぐ。
「どこだ・・・全てにバリアを貼ってるわけじゃない筈、それはどこだ。どこかに弱点があるはず・・・」
カリスはその様子を見ながら呟いた。ブレイドとモスが戦いを繰り広げる中カリスは複眼でそれを探す。ブレイドが何度攻撃しても燐粉で防がれてしまう。そしてモスが矢を放った瞬間。
「そこか!!」
カリスはブレイドの前に立ちアローで矢を打ち落とす。バックルをアローに取り付けカードを通した。
『トルネード』
カリスの周囲を風が吹き、そして木の葉が舞う。風の矢が作られた。弓を引くかのような動作、そして発射。しかし燐粉で防がれ――――なかった。カリスの放った矢は確かにモスへと命中する。その隙にカリスは間合いを詰め羽根を切り落す。そして持っていたアローを消すと同時にバックルだけがカリスの右手に残る。バックルを再び装着しホルスターからカードを取り出しラウザーに通した。
『チョップ』
右手にレリーフが張り付き消えた。今度はカリスの右手に力が集約される。まるで刀を振るうかのように袈裟に右手を振るった。
一閃。
モスのバックルが開かれる。カードを抜き取りそれをカリスは突き刺した。カードにモスが封印された。
『8 リフレクト』
ブレイドはさっきの出来事が腑に落ちなかった。カリスに向かっていった。
「あんた、俺をおとりにしたのか!?」
しかしカリスは後ろを向いたまま振り返らない。その態度がブレイドをますます怒らせる。
「黙ってないで何か言ったら・・・ぐわ!?」
カリスは突然振り向き蹴りを放った。ブレイドは攻撃を受けたが倒れなかった。カリスは冷徹に言った。
「一度言ったはずだ。全てが俺の敵だとな!!」
それを聞いてブレイドの心は決まった。
「そうか・・・なら俺も・・・あんたを敵と思うことにする!!」
ブレイドは剣を構えた。そしてカリスは冷静に、でも挑戦的に言い放つ。
「ふっ・・・お前達人間が俺に勝てるかな?」
「えっ!?」
ブレイドはその言葉に動揺が隠せない。しかしカリスはその隙を見逃すことはなかった。アローを召還しブレイドに襲い掛かる。



行かなければ・・・もうすぐ私の身にも危険が迫るだろう・・・伝えなければ。彼の体は大丈夫だと・・・





お待たせしました。第四話完結です(´∀`;)もう腕が痛くなってきました先生_| ̄|○次の話は何時書くかわかりません。という訳で今ある話を吟味しながら読んでください(えー。
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コメント

おつかれ!っす^^
 まあアレだ。ダディの「俺が呑み込んだ」は、文章にしても異様(爆)。アレばかりはフォローしようの無い迷言だわなw
 しかし、本当、ダディがらみの話は名エピソードが多いと思うんですよ。ていうか序盤はちょっとダルめの展開含めて、『仮面ライダーギャレン』だったわけで。剣崎が本当の意味で主人公していくのは、三十話以降で、その間はそれぞれのライダーにちらほらとスポットを当てていた様子と感じました。
 
 というわけで、ダディがらみの話は期待大なので頑張って下さいw

コメント

名エピソードと迷エピソードどっちも持っているのがダディの魅力なわけですよ(え。
確かに伊坂編はぶっちゃけ「ダディ編」と言っても過言ではありません。剣崎はかなりの外野です_| ̄|○そしてこれもおっしゃるとおり剣崎が本当の主人公になったのはキング登場以降ですね。キング倒すときは鳥肌物です。さて俺は本当にそのシーンをかけるのだろうか(汗。

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