W・E・I

小説をメインに活動しつつ雑記も書きます、そんなブログ。 その名も「Watching・Entertainment・Information」略して「W・E・I」

プロフィール

東人

Author:東人





ご意見、ご感想などがあれば是非とも下さい。全力で返事をします。それと、おまけで小説のの「予告にならない予告」記載中です。
あなたは


回オンドゥル語を言ったそうです(古っ

大学生活を送ることになり、講義中に寝る癖をつけてしまい憂鬱になりつつ、レポートに追われてクライマックスな心境の何処にでもいる普通の大学生。ここ最近は小説をメインにひっそりと活動中。まぁ見てやってください。
なおこのブログはカレーの妖精とりんごに目が無い賢狼と、そしてオンドゥルライドの登場を全力で応援中です。

あと相互リンクは熱烈に募集中(OMO|壁


アダルト系のコメント等は正直やめてもらいたい!見つけたら削除しますのでそこんとこよろしくお願いします。



気が向いたら押してみてくださいな

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

任した

(OMO)任された

インディゴの犬マンさんでどうしても笑ってしまうww

話自体は「センター街NPボーイズ」とほとんど同じですな。双子は出てきてなかったけどwってか原作でもそうだけど優夜さん万能選手すぎるだろ!

小説書けました。といってもこれはまだ途中です。序盤です(え

次回はスーパーギャレンタイム(OMO)

か・・・書けるかなぁ

というわけでいきましょう

Garren part1
真紅の戦士が最後に信じたもの
睦月と望美はゆっくりと歩いていた。
「腕は大丈夫なの?」
「大したこと無いんだってさ。すぐ治るよ」
睦月はあっさりと言うが望美はどこか心配げだった。適当に言葉を交わしながら二人は川原についた。芝生の生えた土手に腰をおろした。望美は鞄の中から弁当を取り出した。中に入っているのはいつものようにおにぎりだった。睦月はおにぎりを一つ手に取り、ラップをはがして一口食べた。いつもと同じでおいしかった。
「ライダーの仕事は大丈夫なの?」
望美はお茶を飲みながら言う。睦月はおにぎりを一つ食べきって、
「あのさ・・・ライダーになれる人間ってさ結構少ないんだってさ」
「ふーん」
「俺ってたまたま選ばれてライダーになって・・・これって運命ってやつだよな?」
「うん。そう思う」
望美はしっかりと答えた。
「でも選ばれただけじゃ駄目なんだ。本当のライダーになりたい・・・運命に負けたくないって思うんだ」
睦月はゆっくりと土手に寝転がった。寒い季節だったが太陽の光が当たって、気持ちがいい。
「でもライダーにならなくていい時がくる。それって運命に勝ったことなのかな・・・?」
望美も睦月に習って寝転がった。しかし望美は何も返事は返さなかった。望美はただ睦月に無茶はしないで欲しかった。危険がつきまとうことだと腕の傷でわかるからだ。その時、睦月のポケットの中で電子音が鳴った。橘から借りていたアンデッドサーチャーの小型端末だった。端末がアンデッドの位置を特定する。遠い、しかもギラファとカリスの反応だ。
「行かなきゃ・・・!」
睦月は立ち上がる。三角巾をとり、腕の状態を確かめる。大丈夫、運転ならどうにかなる。だが望美は心配そうに、
「無茶はしないでね」
そういった。睦月は去り際に望美の顔を見て、
「・・・あぁ!」
力強く返した。まだ負けるわけにはいかない。ちゃんと帰って残したおにぎりを全部食べよう、そう思ったのだった。


森の中で、二人の男が対峙していた。始の殺意を持った視線が金居を射抜く。金居はそれに全く動じずにギラファへと姿を変えた。
「いいのか?」
カードを取り出そうとした始の手が止まった。
「ここで俺を封印すればお前の勝利が確定する。ジョーカーの勝利・・・それはバトルファイトのリセット。全ての生命の消滅を意味する!」
「・・・黙れ。お前に何がわかる」
始の腰にハートの紋章が刻まれたバックルが浮かび上がった。カードを取り出し、
「俺は・・・それを望まない!」
『チェンジ』
始の周りを液体が包み込んだ。それが一瞬ではじけ、黒い体に金のラインが走るカリスの姿へと変身する。

黒い影が森の中を舞った。その影が猛スピードで木々の間を抜けて動かないギラファへと迫っていく。しかしギラファはその影をしっかりと捉えていた。真正面から迫ってくるカリスの動きにあわせて垂直に大剣を振り下ろした。それをカリスはぎりぎりで、最低限の動きでかわす。コースは一切変更なし。カリスはアローを振るう。だがそれをギラファのもう一本の大剣が邪魔をする。
「腕を上げたようだな。さすが他のアンデッドを倒してきただけはある」
カリスも同感だった。この男、前に雪山で戦った時より遥かに強い。
「だがいいのか?もしお前が勝てばあの親子がどうなるか・・・わかるはずだ」
そう言いながらギラファは決して力を緩めない。力では敵わない、そう思いカリスは退くことした。その動きに合わせて防御に使っていない大剣、つまり先程攻撃に失敗した大剣をなぎ払うように真横に振るった。それは遥かに遅く、カリスがいた場所を払うだけだった。しかし、
"何か来る"
カリスが野生の直感にも似た何かを感じ取る。すぐさま退路を変えるため地面を一気に踏み込んだ。そして跳び上がる。それと同時にカリスの周りにあった木がまっぷたつに切れた。切り口はまるでギラファの斬撃に合わせたような切り口だった。カリスは着地して呟く。
「むちゃくちゃなやつだ・・・」
「よく気づいたな」
ギラファの能力はクワガタらしい『切断』だった。剣の動きに合わせた斬撃を任意の場所に発生できる。剣崎を助けるとき、コンテナを切り裂いたのもこの力だった。
「だが発生に微妙に遅いようだな。それでは俺は捉えられない」
「その通りだ。お前の動きは速すぎる・・・だが!」
ギラファが大剣を交差させた。それを下から上へと斬り上げる。大剣は空を切り裂いた。そして一瞬遅れてカリスの周りの木々に一斉に切れて目が走っていく。カリスめがけて木が倒れてくる。カリスはそれらをよけていく。だが、カリスの直感が働いたときには遅かった。とっさにアローを前に構えた。そのとき、アローに鈍い衝撃が走る。ギラファの攻撃だ。カリスの逃げるコースを先読みし剣を振るっていたのだった。衝撃は遥かに重くカリスのガードを弾いた。その隙にギラファが迫り、大剣でカリスをなぎ払う。横っ腹に攻撃をモロに受け吹き飛んだ。木を数本突き破り、地面をえぐってようやくカリスは止まった。ギラファの渾身の一撃だったのかダメージがかなり深い。ギラファはケルベロスのカードを取り出した。
「これで終りだ」
「待て!」
大きな声と足音が近づいてくる。剣崎がスクリーンを通りぬけギラファの前に立ちふさがった。そして少し離れたところには虎太郎がいる。
「始を封印させたりしない!」
ブレイドは走り出す。剣を抜き右手で振るおうとしたところをギラファが片手に持った大剣で止めた。そしてもう一本の大剣がブレイドを襲う。それでペースを持っていかれてしまった。何度もギラファの連撃を受けてカリスの横に投げ出された。
「ぐぅ・・・」
ギラファが改めてカードを握る。そしてそれをカリスめがけて投げた。
「始!」
ブレイドがその間に割り込む。カードがブレイドの鎧に触れた。その瞬間まるでカードが鎧を吸収し、さらに『A チェンジヘラクレス』のカードまで吸い取る。そしてその二枚はギラファの手に戻った。
「剣崎!」
カリスが剣崎のもとに駆け寄った。
「ケルベロスは他のアンデッドを取り込む力があった。その力はカードとなった今でもいきている・・・はぁ!」
カリスが顔をあげたとき、大剣が目の前に迫ってきていた。カリスが再び吹き飛んだ。ギラファはさらにその先に斬撃を発生させて追い打ちをかける。カリスは地面に叩きつけられた。ギラファが近づいてきて首をつかむ。そして木に叩きつけた。そして投げ捨てる。カリスの変身が遂に解けた。全身血まみれで始は苦しげな表情を浮かべた。
「ジョーカー封印!」
だが背後に誰か組み付いていた。そして少し遅れてもう一人分の重みが増えた。
「逃げろ、始!」
剣崎と虎太郎だった。必死にギラファを動かすまいとしていた。
「早く行けよ!お前がいなくなると天音ちゃんたちが悲しむだろ!」
虎太郎もそんなことを叫んでいた。始はヨロヨロと立ち上がり森の奥に進んでいく。ギラファは背中と肩に組み付いている人間を引き剥がした。とてつもなくあっさりと拘束は解けた。ギラファは虎太郎と剣崎を一瞥し、始の進んだ方を向いた。だが姿を見失っていた。
「ジョーカー・・・!」
虎太郎と剣崎を無視してギラファも森の奥へと進んで行ったのだった。


睦月が着いた場所はポイントから少し離れたところだった。
「たしかこの先のはず・・・」
睦月は森の奥を見つめた。そのとき、草むらが揺れた気がした。
「!」
睦月は身構える。そして生い茂った草の中から出てきたのは全身緑の血にまみれた始だった。
「相川さん!」
急いで睦月が駆け寄り始を支える。始は苦しそうに目を一瞬見開き、そして意識を失ったのだった。
スポンサーサイト

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://azumaudo.blog59.fc2.com/tb.php/974-d3855590
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

 | HOME | 

Design byLoco-net::blog 
Copyright © W・E・I.All rights reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。